2008年12月25日

シュートする

シュートする。

外れても外れなくても、ともかく最後はシュートで終わる。

パスをまわしてばかりでは、何も始まらないものね・・・。

そんなことを考えてます。

来年こそはきっちりシュートを打とうと思います。


  


Posted by ひろくま at 12:45Comments(2)雑感

2008年12月10日

デザインのデザイン

地域シゴトの学校第4期もそろそろ終盤だ。
各グループのプランをまとめる段階にきている。
そして、少しずつではあるがことあるごとにそのプランを発表しているのであるが・・・

決められた時間内に、思いや考えを伝えることは結構難しいよね。
言葉一つをとっても、その意味を共有しようとすれば丁寧に説明したり、
同じものを見たり、触れたりすることが必要になるし、
それができない時には効果的な伝えかたを考える必要がある。

これからの時間はそのことも意識しながら話をつめていきたいね。

さて、無人販売所をデザインして云々との話が、昨日のプレゼンのときに出ていました。
無人販売所とデザイン・・・どうつないでいけば良いのでしょう。
無人販売所をデザインするのなら、外見だけでなく、
販売されているものはもとよりその機能、そこで生じるであろう出会い、新たな関係性、伝えたいメッセージ性・・・
そんなものまでを含んで考え直すくらいでないと面白くないなあ、と思います。

そこまで考えられた無人販売所なら、わざわざ買いに行ってもいいかなとも思います。

なんだかえらそうなことを書いていますが、そう思います。

デザインについて、わりと読みやすく書いてあった本を紹介します。

よかったら一読ください。図書館にもあります。


「デザインのデザイン」・原 研哉 著

追伸

グループの仲間から紹介してもらったサイト、TOKYO SOURCE
読みました。

かっこいいです。
このかっこよさはどこから来るのか・・・。
またまた考えてみたくなりました。笑   


Posted by ひろくま at 23:20Comments(0)地域シゴトの学校

2008年12月06日

地域シゴトの学校のみなさんへ

Apple社のCEO・スティーブ・ジョブスは、23年前にこう言ったそうです。

最初に問題を見たとき、それがまるで簡単そうに見えたなら、あなたは
問題の複雑さを理解していません。やがて問題に突き当たり、それが
本当は複雑だったことを知り、複雑極まりない答えを出します。これは
一種の中間点のようなものなのですが、ほとんどのひとはここでやめて
しまいます。本当にすごい人物は、鍵、すなわちその問題の根底をなす原理を
探し続け、ついにはエレガントで本当に美しくて使える答えを出します。
われわれがMacでやりたかったことがそれでした
マッキントッシュ物語・邦訳 武舎 広幸


たぶん、地域シゴトの学校4期のみなさんも、それぞれのテーマを抱え、
どうしたら解決できるのかわからないような問題と格闘していることでしょう。

でも、そこで、あきらめないことです。考えて、やってみて、さらにまた考えて、

スティーブ・ジョブスの言う、エレガントで本当に美しく使える答えを、見つけましょうよ!

きっと答えはあるはずなのですから。

地域シゴトの学校の卒業生の皆さんも、きっと今でも探していると思いますよ。
   


Posted by ひろくま at 00:12Comments(1)地域シゴトの学校