2009年03月14日

団塊サミット 振り返りメモ

3月7日(土)団塊サミットが開催されました。
そのときの様子は、団塊創業塾OB会のみなさんをはじめとして多くの方が書かれていますので
そちらにお任せして、ここにはその時出てきた気になるフレーズをメモしようと思います。

団塊サミットの様子はこちらから。

コミュニティビジネスとは・・・
そこに暮らす人たちが(他に方法もなく)否応なしに、自分たちで自分たちの問題を解決すべく
寄り集まって、始める仕事のことである

自分たちの問題は、自分たちで解決しようとする。そんな意識がベースになっています。

そのとき紹介された事例も書いておきます。

事例:
浜松市 NPO法人夢未来くんま

宮城県 大張地区 なんでもや 


他にも、気になる言葉がたくさんありました。メモしておきます。

何かを始めるときには、まずでっち・小僧さんになりなさい。

シゴトは稼ぎとは違います。

グローバルに翻弄される生き方はやめよう。

人に関心に向かない世界は異常です。(昨日行った、コンビニのお兄さんの顔、覚えてますか?)

世の中は誰かの役に立つことで成り立っている。

コトを起すには。。。。

①パーティを開こう②研究会・学習会を開こう③公開研究会、イベントを有料で開こう
こうした積み重ねがネットワークを作り、動きをつくっていく。



何かしら動き出すことで、変わることがたくさんありそうです。




Posted by ひろくま at 00:50│Comments(3)
この記事へのコメント
加藤さんの「市民の日本語」読みました。
先日の講演以上に内容が濃いものでした^^
仙台市で取り組んでいる「ポイ捨てごみ」調査・清掃キャンペーン
「拾う・数える・考えるの」は市民と行政との協力関係の好例ですね。
いろんなことに応用できるな~と思いました。
次は、「NPOのつくり方」読んでみたい。そんな気にさせる一冊でした。
Posted by ロトロト at 2009年03月15日 21:05
ロトロトさん
市民の日本語、つまみ読みをしている状況です。
これまで、誰か任せにして済んでいたこともそうならないように
なっていくのが、今後の私たちの住む社会なのではないかと思います。

誰か任せではなく、自分で何かを始める、少しでもいいので誰かのためにと考えることが、これからもっと必要になっていくように思います。
Posted by ひろくま at 2009年03月16日 12:55
ロトロトさん&ひろくまさん
 失礼、こちらはひろくまさんのブログでした(ペコリ)
つまみ読みしてる一人です(笑)

同じだけ人生を過ごした人とは思えない中身でした(合掌)

ひろくまさんのブログで復習ができました(感謝)
Posted by 山ちゃん山ちゃん at 2009年03月16日 19:34
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
団塊サミット 振り返りメモ
    コメント(3)